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🔍 先に結論
- 過去問期は8/17〜9/12の27日間。「1回解く→2日直す」の3日サイクルで5回分を回す
- 財務諸表90分は第1〜4問に45分、第5問(精算表)に45分が目安
- 財務分析90分は第1問(記述)15分、第2〜4問45分、第5問30分に配分
- 時計は15分刻みでチェックポイントを決め、途中経過を可視化する
📚 私が使っているテキスト
過去問期に入ってからは、出題パターンごとに解き方が整理されたこのテキストを繰り返し読み込んでいます。本番形式の演習と併用すると、時間配分のクセが早くつかめます。
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過去問期がついにスタート ― 8月17日、試験まで27日
今日は8月17日。9月13日の本番まで、ちょうど27日になりました。ここまでの2ヶ月半はテキストの通読と論点別の演習に費やしてきましたが、今日からは過去問5回分を「本番と同じ条件で解く期間」に切り替えます。朝4時30分からの学習時間も、これまでの「知識のインプット」から「制限時間内でどう解くか」というアウトプット中心の練習に変えていくつもりです。
過去問期を始めるにあたって、まず私が決めたのは「1回解いたら2日かけて直しをする」というリズムです。5回分の過去問を、この後お話しする3日サイクルで回していけば、9月上旬には5回目まで終えて、残りの日数を弱点の潰し込みに使える計算になります。過去問は年度ごとに解答用紙を用意し、答案は写真に撮ってフォルダに保存するようにしています。後で見返したときに、字の乱れや計算過程まで確認できるようにするためです。
ここまでの2ヶ月半、論点別の演習では8割前後を安定して取れていたのに、初めて本番形式で解いたときは全く別物のように感じました。知識があることと、90分で使いこなせることの間には、思っていた以上に差があると実感しています。だからこそ、この過去問期は残り27日をどう配分するかが最大のテーマになります。

財務諸表90分の内訳をどう組み立てるか
財務諸表は第1問から第5問まであり、問題の重さも解答形式もバラバラです。時間を区切らずに解くと、得意な仕訳問題に時間をかけすぎて、精算表を仕上げる時間がなくなる、という失敗をしがちです。私自身、最初の演習でまさにこれをやってしまいました。第2問の個別論点に自信があったせいで、つい丁寧に見直しを重ね、気がついたら開始から50分が経過していたことがあります。
この経験から、財務諸表は「得意な問題ほど時間をかけすぎるリスクがある」と学びました。得意だからこそ、あらかじめ時間の上限を決めておかないと、かえって全体のバランスを崩す原因になります。
第1問〜第4問に45分
第1問(論述)、第2問・第3問(仕訳や個別論点)、第4問(表示区分など)をまとめて45分で片づけるのが基本です。論述問題に時間をかけすぎないよう、第1問は15分で区切り、残り30分で第2〜4問を解く感覚を持っておくと崩れにくくなります。
第5問(精算表)に45分
精算表は比重が大きく、かつ集計作業に時間がかかるため、残り45分を丸ごと充てます。決算整理事項を一つずつ処理して、貸借を合わせる作業は焦ると計算ミスが増えるので、最後の5分は見直し用に残す意識を持つようにしています。私は決算整理事項を上から順に処理するのではなく、まず金額が確定しやすい項目(減価償却費など)から埋め、判断に迷う項目は後回しにする順番を決めています。
こうすることで、時間切れになりそうな場面でも、確実に部分点が取れる欄から先に埋められます。全部を完璧に仕上げようとせず、埋められるところから確実に埋める、という考え方に切り替えてから、精算表の得点は安定してきました。


財務分析90分の内訳をどう組み立てるか
財務分析は記述問題の比重が大きいのが特徴です。第1問の論述に時間を使いすぎると、後半の計算問題に響いてしまうので、こちらも区切りを決めておきます。財務諸表とは配分の考え方がまったく違うので、この2科目を同じ感覚で解こうとすると、どちらかで時間が足りなくなりやすいと感じています。
第1問(記述)に15分
配点は公表されていませんが、市販教材の予想配点では20点前後とされる問題です。書く内容自体は型が決まっているテーマが多いため、15分で仕上げる練習をしています。時間をかければ点数が伸びるタイプの問題ではないと割り切ることがポイントです。
第2問〜第4問に45分
比率算定や分析指標の計算が中心の問題です。電卓を叩く回数が多いので、途中式をどこまで書くかを事前に決めておくと、迷わず手が動きます。
第5問に30分
与えられた財務諸表から諸比率を算定する総合問題が中心です。1つの数値を取り違えると、そのあとの比率が連鎖してズレるのが怖いところなので、資料から拾った数値には印を付けながら進めています。30分の枠を決めておき、時間切れになりそうな場合は部分点が取れる項目から埋めるようにしています。第5問は資料が長く、読み取りだけで数分かかることもあるため、私は先に設問だけをざっと確認してから、必要な数値を資料の中で探すという順番を決めています。
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時計の置き方・見方(15分刻みでチェック)
本番では会場の時計を頼るしかないので、普段の演習でもスマホのタイマーではなく、腕時計やアナログ時計を机の見える位置に置いて解く練習をしています。開始時刻に15分・30分・45分・60分・75分と付箋でチェックポイントを書き込んでおき、その時刻にどの問題まで進んでいるべきかを事前にイメージしておくと、途中で焦らずに済みます。
私の場合、財務諸表なら開始45分時点で第4問まで終えているのが目標ラインです。もしそこで第3問しか終わっていなければ、精算表の処理スピードを上げるか、部分点狙いに切り替えるか、その場で判断する練習になります。財務分析なら開始15分で第1問を書き終え、開始60分時点で第2〜4問を終えている、というのが自分の中の目安です。
このチェックポイントを守れているかどうかで、残り時間の使い方の判断材料が変わります。演習を重ねるうちに、時計を見なくても「今どのあたりの時間帯にいるか」を体感で分かるようになってきました。


過去問期の3日サイクル
27日間で5回分を無理なく回すため、私は「1回解く→2日かけて直す」の3日を1セットにしました。5回分なら15日。8月19日に1回目を解くとして、9月上旬には5回目まで終わる計算です。残った日数は、間違いが集中した論点の総ざらいと、試験直前の最終確認に充てます。
3日の中身も決めてあります。1日目は本番形式で解いて、答案を写真に撮るところまで。2日目は間違えた原因を「知識不足・ケアレスミス・時間切れ」の3つに仕分ける作業。3日目に、知識不足に分類した論点だけをテキストで読み直します。解いた翌日にすぐ次を解くやり方だと、間違えた理由が整理されないまま回数だけ積み上がってしまうので、直しに2日使うことを崩さないようにしています。
ネックになるのは、本番形式の90分は朝4時30分からの時間だけでは収まらないことです。そこで、解く日は夜にもう一度机に向かうか、休日にまとめて時間を確保するようにしています。仕事や家事の都合でリズムが崩れる日もありますが、その場合でも間違い直しだけは翌日に持ち越さないことを最低ラインに決めています。演習の回数より、直しを積み重ねる継続性の方が最終的な得点に効くと感じているからです。
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まとめ
過去問期のスタートは、知識を増やすフェーズから「持っている知識を90分でどう出し切るか」を鍛えるフェーズへの切り替えです。財務諸表は第1〜4問45分・第5問45分、財務分析は第1問15分・第2〜4問45分・第5問30分。この配分を体に覚え込ませることが、残り27日でできる一番の得点対策だと感じています。



