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🔍 先に結論
- 2日前は学習よりも準備に軸足を移し、持ち物と会場アクセスの確認に時間を使う
- 受験票・電卓・筆記用具など、忘れると即アウトになるものから優先してチェックする
- 電卓はメモリー・GT・キーの反応まで、本番と同じ条件で1つずつ動作確認する
- 服装は会場の空調が読めない前提で、羽織れるものを1枚用意しておく
📚 私が使っているテキスト
桑原知之先生の過去問題集は、2日前の今日はカバンに入れる準備だけしました。中身よりも、最後まで手元に置いておく安心材料としての役割が大きいです。
🎥 動画講義でも学べます(簿記の教室メイプル)
わたしが独学で活用している「簿記の教室メイプル」の該当講義です。財務諸表 第1回 総論復習で、試験全体の枠組みを軽く見返しておくのにちょうどいい内容です。この記事と合わせて視聴すると理解が深まります。

2日前は学習より準備に軸足を移す
試験まで2日。建設業経理士1級は財務諸表・財務分析・原価計算の3科目に分かれた科目別受験で、1科目90分、合格の目安は正答率70%(試験の難易度により補正されることがあります)です。昨日までは過去問の間違いを論点別に洗い出す復習に集中してきましたが、今日からは学習の比重を意図的に下げ、準備に軸足を移すことにしました。2日前になって新しい問題を解いても、正答率の伸びしろはごくわずかです。1級は配点や採点基準が公表されていないので、直前に上積みを狙うより取りこぼしを減らすほうが現実的だと考えました。それよりも、当日になって「電卓を忘れた」「会場までの道が分からない」といった準備不足でつまずく方が、痛いと感じています。90日近くかけて積み上げてきた実力を、当日のうっかりミスで台無しにしたくない。そう思って、今日は勉強時間を最小限にとどめ、持ち物と環境の確認に時間を使いました。
とはいえ、まったく机に向かわないわけではありません。朝4時30分からの30分だけは、これまで通りキーワードカードをめくる時間に充てました。学習をゼロにするのではなく、負荷を大きく下げつつ、準備に回す時間を意識的に増やす。これが2日前の私なりのバランスの取り方です。

必ず持っていくものチェックリスト
まず作ったのが、当日カバンに入れるものの一覧です。これは公式のルールではなく、私が自分のために用意したものなので、持ち込みの可否や必要な書類は受験案内(受験票)で必ずご確認ください。受験票、写真付き本人確認書類、電卓、鉛筆と消しゴム、腕時計、ハンカチとティッシュ、飲み物、そして羽織れる上着。ひとつずつリストに書き出し、実際にカバンに入れながらチェックマークをつけていきました。特に受験票は、当日いちばん大事な1枚なので、財布や定期入れと同じ場所にあらかじめしまい、当日の朝は確認するだけで済むようにしています。万一見当たらないときの扱いは受験案内に書かれているので、そこも一度目を通しておくと安心です。
電卓と鉛筆は、それぞれ予備を1つずつ用意しました。電卓が試験中に壊れることは滅多にありませんが、可能性がゼロではない以上、備えておくに越したことはありません。鉛筆も、芯が折れたときにすぐ交換できるよう、削った状態のものを2本以上カバンに入れておきます。こうした小さな備えの積み重ねが、当日の安心感につながると感じています。

電卓の動作チェック(メモリー・GT・キーの反応)
今日、一番時間をかけたのが電卓の動作チェックです。5回分の過去問演習でずっと使ってきた電卓ですが、直前だからこそ改めて1つずつキーの反応を確認しました。なお会場に持ち込める電卓の条件は受験案内に定められているので、手持ちの機種が要件を満たしているかは必ずそちらでご確認ください。まずメモリー機能。M+とM-で数値を正しく足し引きできるか、MRで呼び出した数値が合っているかを、簡単な数字を使って何度も試しました。次にGTキー。複数の計算結果を合計する機能ですが、財務分析の比率計算でよく使うので、GTで累計された数値が想定通りかを確認しています。
キー自体の反応も見逃せないポイントです。5回分の演習で酷使してきたこともあり、特定のキーだけ反応が鈍くなっていないか、1から9まで順番に打ってみて確かめました。もし反応が悪いキーがあれば、この2日前のタイミングで予備の電卓に切り替える判断もできます。本番当日になって「あれ、このキーおかしいぞ」と気づくのは避けたいので、遅くとも前日までに一度は触って確かめておくと安心です。
電池残量も忘れずに
ソーラー式でも補助電池が入っているタイプは、電池残量の表示も確認しておくと安心です。私の電卓は表示が薄くなりかけていたので、この2日前のタイミングで新しい電池に交換しました。


会場までの経路とアクセス確認
次に確認したのが、試験会場までの経路です。地図アプリで最寄り駅からのルートを検索するだけでなく、乗り換えにかかる実際の所要時間も調べました。今回の試験日は日曜なので、時刻表は休日ダイヤで調べ直しています。平日より本数が減る路線もあり、平日の感覚のままだと待ち時間を読み違えます。1級は同じ日の別々の時間帯にそれぞれ90分ずつ受験する形で、どの科目が何時からになるかは受験票で決まるので、自分の開始時刻を確認したうえで移動時間に余裕を持たせました。会場到着時刻は、受験票に記載の時刻より30分早く着く計算で逆算し、家を出る時間まで具体的に決めています。
可能であれば、実際に会場の最寄り駅まで下見をしておくと、当日の不安がかなり減ります。私は今日、仕事帰りに少し遠回りをして、会場となる建物の外観だけでも確認してきました。ただし平日の夕方に歩いた印象なので、当日の日曜朝の人の流れとは別物だと思っておくつもりです。地図で見るのと実際に歩いてみるのとでは、駅からの距離感や信号の数まで印象が違うものです。初めて訪れる場所で迷って焦る、という当日のリスクをひとつ減らせたと思っています。

服装と体温調整(会場空調対策)
最後に確認したのが服装です。9月とはいえ、会場の空調が効きすぎて寒く感じることもあれば、逆に人が多く蒸し暑く感じることもあります。会場の空調は自分でコントロールできないので、脱ぎ着しやすい上着を1枚必ず用意することにしました。長時間座って計算し続ける試験なので、手先が冷えると電卓を打つ動作にも影響が出ます。ひざ掛けになりそうな薄手のストールも念のためカバンに入れています。
靴も、長時間座っていても疲れにくいものを選びました。試験当日に新しい服や靴をおろすのは避け、着慣れた普段の服装にすることも意識しています。慣れないものを身につけると、それだけで小さな違和感が集中力を削ってしまうからです。準備という地味な作業ですが、こうした一つひとつの積み重ねが、当日を落ち着いて迎えるための土台になると感じています。

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まとめ
試験まで残り2日。今日は学習よりも準備を優先し、持ち物リストの確認、電卓の動作チェック、会場までのアクセス確認、服装の準備まで一通り済ませました。当日のうっかりミスをひとつでも減らしておくことが、これまで積み上げてきた実力をそのまま発揮するための土台になると思っています。



