【建設業経理士1級】演習期スタート|問題集1周目の効率的な使い方

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おけい
おけい
こんにちは、おけいです。私は今日から問題集1周目に入りました。ここからは「読む勉強」から「解く勉強」への切り替え。施工管理技士のときも、この切り替えの上手さで点が伸びた実感があります。今日は、私が実際にやっている演習期1週間の回し方をそのまま書きます。

🔍 先に結論

  • 1周目のゴールは「解ける」ことではなく「問題の型を知る」こと。
  • ヨコ解き(論点別)で、1問あたり本試験の半分の時間を目安にする。
  • 間違えた問題は「知識不足・ケアレス・時間切れ」の3色付箋で仕分ける。
  • 精算表は最低でも週2問ペース。手が動く感覚を止めないのが最優先。

📚 私が使っているテキスト

ネットスクール『建設業経理士1級 出題パターンと解き方』の第2部「過去問題編(ヨコ解き)」を演習期に使っています。論点ごとに過去問が並んでいるので、1周目の「型を掴む」用途にぴったりです。

演習期に入る前のチェックリスト

演習期チェックリスト

演習期に入る前に、私は必ず2つだけ確認しています。「テキストを1周終えたか」と「学習アプリで公式を思い出せるか」です。この2つが済んでいないまま問題集に入ると、解説を読む時間ばかり増えて、演習期の意味がなくなります。

テキスト1周は「完璧に理解した」ではなく「どこに何が書いてあるか思い出せる」で十分です。演習中に迷ったら戻れる状態、これがゴール。公式のほうは、自作の学習アプリで「配点比率・自己資本利益率・完成工事高キャッシュ・フロー率」あたりを口で言えるかチェックしました。

逆に、この2つが終わっていないなら演習期を1週間遅らせて構いません。土台なしで問題集に入ると、間違いノートが「知識不足」だらけになって心が折れます。私も施工管理技士のときに1度、テキストが半端なまま問題集に突入して、1週間で挫折した経験があります。急がば回れです。

チェックリストとしては「テキストの目次を見て、各章のキーワードが3つ言えるか」を私の基準にしています。目次だけを見て「収益性→総資本利益率・売上高総利益率・売上高営業利益率」と口で出るなら、演習に進んでOK。出てこない章があれば、その章だけ再読してから進みます。

問題集1周目の目的|「解ける」よりも「型を知る」

型を知る学習法

1周目で満点を狙うと必ず挫折します。私が目指しているのは「本試験でどんな聞かれ方をするか」を体で覚えること。財務諸表なら精算表・注記、財務分析なら比率計算と傾向分析。それぞれ「聞き方の型」があります。

1問解いたら、正誤よりも先に「これは何を試している問題か」を1行メモします。「完成工事原価と未成工事支出金の振替」「営業キャッシュ・フロー間接法の加減算」といったラベル付け。この作業を2週間続けると、初見の問題でも「あ、あの型だ」と反応できるようになります。

けいりん
けいりん
1周目でつまずくのは当然リス!正解率より「型を何個ストックできたか」を数えるといいリス〜。

1問あたりの時間の使い方(ヨコ解き・論点別)

ヨコ解き時間管理

ヨコ解きとは、同じ論点の過去問をまとめて解く方式です。財務分析なら「収益性」だけを5問続けて解く、といった具合。頭が同じモードに固定されるので、公式の入れ替えミスが減ります。

時間配分は「本試験の半分」が目安。本試験で20分の大問なら10分で切ります。解けなくても10分でストップ、解説を読む。1周目は「途中で止める練習」だと割り切ります。1問に30分かけて全部解いても、身につくのはその1問だけ。ヨコ解きで型を回すほうが2周目3周目が楽になります。

私は電卓の横にキッチンタイマーを置いて、必ず時間を測ります。時計を見ずに解くと、感覚で1問25分かかっていたりする。「10分で止める」と決めておくと、迷ったときに切り上げる判断ができます。3周目に向けて、この「切り上げ判断」の練習も大事です。

ヨコ解きの順番は、私は「財務諸表→財務分析」で回しています。財務諸表で仕訳と勘定科目に慣れてから財務分析に入ると、分子分母の意味が体で分かる。逆順だと数字が記号にしか見えず、公式暗記の作業になってしまいます。

間違えた問題の3分類(知識不足・ケアレス・時間切れ)

間違えた問題は3色で仕分け

間違えた問題は、全部同じ扱いにしないでください。原因が違えば対策も違います。私は付箋を3色使って仕分けています。

青は「知識不足」。公式や仕訳を知らなかったパターン。テキストに戻って読み直します。黄は「ケアレスミス」。計算違い・転記ミス・電卓押し間違い。同じ問題を3日後にもう一度解きます。赤は「時間切れ」。手順は合っているが遅い。次に解くとき、タイマーを10%短くします。

この3色分類の何がいいかというと、週末に付箋の枚数を数えるだけで「今週の弱点」が見えることです。青が多い週はインプット不足、黄が多い週は疲れ、赤が多い週は解答手順が非効率。原因が分かれば、翌週の勉強方針も自然に決まります。

せきさんくん
せきさんくん
「間違えた」で終わらせず、色で仕分けるのがポイントホー。赤ばかりなら解答手順の短縮、青ばかりならテキスト戻り。色で次の一手が決まるホー〜。

精算表を週2問ペースにする理由

財務諸表の精算表は、本試験の配点の柱です。ここで手が止まると合格は遠のく。私は演習期を通して「週2問」だけは絶対に落とさないと決めています。

精算表は、1週間空けると手が鈍ります。指が「次はここに書く」を忘れる感覚。だから週2問。月曜と木曜、と曜日を固定してカレンダーに入れてしまう。理論科目の日でも精算表だけは1問解く、という運用にすると、演習期の最終週に「本試験レベルを45分で解く」感覚が残ります。

じむねこ
じむねこ
週2問なら、しんどい日でも「今日は精算表だけ」で済むにゃ。全部やろうとしないのがコツにゃ〜。

私の演習期スケジュール(3週間の内訳)

演習期3週間スケジュール

私の演習期は3週間で組んでいます。1週目は「論点別ヨコ解き」。財務諸表→財務分析の順で、論点ごとに5〜7問ずつ潰します。時間より「型のラベル付け」を優先。

2週目は「弱点集中」。1週目の付箋が青だった論点だけ、テキストに戻って解き直します。ここで青付箋を半分に減らすのが目標。

3週目は「時間短縮」。本試験の8割の時間で解けるかを測ります。ここに入るまでに、精算表は週2問ペースを崩さない。3週目の終わりに、通し1回分を本試験と同じ時間で解いて、演習期を締めます。

平日は1日2時間、土日は3〜4時間を目安にしています。平日は「1論点+精算表確認」、土日は「まとめ解き+弱点復習」。無理に毎日精算表をやらず、曜日で役割を分けるほうが続きます。私は水曜と金曜を理論日、月木を精算表日、と決めました。

演習期を乗り切るポイント3つ(まとめ)

最後に、演習期を乗り切るポイントを3つに絞ります。1つ目、1周目は「解ける」より「型を知る」。正解率で自分を責めない。2つ目、間違いは3色で仕分ける。原因が違えば、次の一手も違う。3つ目、精算表は週2問。手を止めないことが、最後の45分に効いてきます。

おけい
おけい
私も今日から3週間、この計画で走ります。施工管理技士のときも、演習期の入り方で最後の伸びが決まりました。同じ日にスタートを切った方、一緒に走り切りましょう。進捗はまたブログで書きます。

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