【建設業経理士1級】試験5日前|精算表を毎日1問だけやる

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おけい
おけい
試験まで5日。過去問5回分を解き終えて正答率はおよそ78%まで積み上げてきましたが、今日からは新しい問題には手を出さず「維持」に切り替えます。今日やったのは、精算表をたった1問だけ解くこと。それだけです。

🔍 先に結論

  • 直前5日間は新しい範囲に手を出さず、精算表を毎日1問だけ解く「維持」モードに切り替える
  • 精算表は決算整理仕訳の総まとめなので、1問解くだけで財務諸表全体の勘所を思い出せる
  • 火〜土の5日間で計5問。ちょうど試験前日まで毎日1問ずつ消化できるペースにしている
  • 疲れて解けない日は、無理せずキーワードカードの確認だけに切り替えてもいいと割り切る

📚 私が使っているテキスト

桑原知之先生の過去問題集は、この直前期でも精算表の問題だけを抜き出して使っています。5回分通しで解き終えた今も、手元に置いておくと安心できる1冊です。

🎥 動画講義でも学べます(簿記の教室メイプル)

わたしが独学で活用している「簿記の教室メイプル」の該当講義です。財務諸表 第12回 貸倒引当金の算定方法で、精算表でも頻出の決算整理項目をおさらいできます。この記事と合わせて視聴すると理解が深まります。

直前5日間の学習方針

直前5日間の学習方針:新規は入れない、維持だけをする

試験まで5日を切りました。建設業経理士1級は財務諸表・財務分析・原価計算の3科目を科目ごとに受験でき、1科目90分、正答率70%(難易度により補正あり)が合格ラインです。私が今回受けるのは財務諸表で、過去問5回分を通しで解き終え、5回目は正答率およそ78%でした(配点や模範解答は公表されていないため、市販の過去問題集の予想配点による自己採点です)。ここまで90日近くかけて積み上げてきた実力には、自分なりの手応えを感じています。だからこそ、この5日間で一番怖いのは「不安になって範囲を広げてしまうこと」だと思っています。残り5日で新しい論点をゼロから覚え直しても、本番までに定着させるのは難しいと感じています。それどころか、新しい問題で間違えるとかえって自信が揺らいでしまう。だから私は、この5日間を「増やす」期間ではなく「今ある実力を落とさない」期間と位置づけることにしました。

具体的には、新しい問題集や模試には一切手をつけません。やるのは、これまで解いてきた過去問と精算表の復習だけ。範囲を絞ることで、1日にかける学習時間も自然と短くなります。平日は朝4時30分に起きて経理の仕事に向かう前の1時間以内、休日も1時間程度と決めています。長時間机に向かうよりも、短時間で決算整理の勘所を毎日思い出す方が、直前期には効くと感じています。

なぜ精算表を毎日1問なのか

なぜ精算表だけを毎日1問なのか

財務諸表の出題範囲は広く、直前5日間ですべてを網羅的に復習するのは現実的ではありません。そこで私が選んだのが精算表です。精算表は、貸倒引当金の設定、減価償却、経過勘定の整理といった決算整理仕訳がひとつの表の中にぎゅっと詰まっている問題形式です。つまり精算表を1問解くだけで、財務諸表全体を支えている決算整理の勘所を、まとめて思い出すことができます。個別の論点をひとつずつ確認して回るより、効率がいいというのが率直な感想です。

もうひとつの理由は、精算表が「手を動かす感覚」を保つのに向いていることです。知識だけを頭で確認していると、いざ電卓を叩く段になって指の動きが鈍っていることがあります。精算表なら仕訳から集計まで一通り手を動かすので、頭と手の両方の感覚を毎日リセットせずに済みます。1問あたり20〜25分程度で解き終わるボリュームなので、直前期の限られた時間にもちょうど収まります。

1問に絞る理由

欲を出して2問、3問と増やしたくなる気持ちもありますが、直前期にそれをやると疲労がたまり、逆に本番前に体調を崩すリスクが上がります。私は1問だけと決めることで、毎日続けるための気持ちの負担を意図的に軽くしています。

けいりん
けいりん
直前期に量を増やすのは逆効果になりやすいよ。おけいさんみたいに「これだけやればOK」って型を決めておくと、迷わずに毎日続けられるね。
5日間の1週間サイクル

5日間の1週間サイクル:火〜土で5問

試験は2026年9月13日(日)。今日が5日前なので、試験前日の土曜日まで、5日間で精算表を1問ずつ消化していく計算になります。私が意識しているのは、5問すべてを異なるパターンから選ぶことです。具体的には、貸倒引当金の設定方法が中心の問題、減価償却の計算が複雑な問題、経過勘定の整理が多い問題という3つのパターンを軸に、過去問5回分の中から偏りなく1問ずつ選び直しています。同じパターンばかり解いても発見は少なく、逆に幅広いパターンに毎日1問ずつ触れることで、本番でどんな組み合わせが来ても慌てない自信につながると感じています。

解く時間帯も固定しています。私の場合は朝4時30分から、経理の仕事に出かけるまでの1時間以内です。1日の中で一番頭が冴えている時間に精算表を解いておくと、その日1日を落ち着いた気持ちで過ごせます。逆に夜遅くにやろうとすると疲れが出て集中できず、ミスばかり目立ってしまうので、私は朝の時間に固定することにしました。

解いた後の見直し方

解いた後の見直し方:30分で切り上げる

精算表を解いた後の見直しも、時間を区切ることを徹底しています。解答自体は20〜25分ですが、その後の丸つけと見直しは30分以内で終わらせると決めています。直前期に見直しをだらだら続けると、かえって不安な気持ちが強くなってしまうことに気づいたからです。丸つけをして、間違えた箇所があれば「なぜ間違えたか」を一言でメモする。それだけで十分だと割り切っています。

見直しで一番大事にしているのは、間違えた仕訳の「型」を確認することです。例えば貸倒引当金の設定で差額補充法と洗替法を混同していたなら、その違いをもう一度声に出して確認する。減価償却で月割計算を忘れていたなら、その計算式だけをノートの端に書き足しておく。この5日間は新しい知識を増やす期間ではないので、見直しも「思い出す」ことに徹し、深追いはしません。

疲れた日の代替メニュー

疲れた日の代替メニュー:せめてキーワード確認

正直に言うと、直前期は仕事の疲れも重なって、精算表を1問解く気力すら出ない日もあります。そんな日のために、私は代替メニューも用意しています。それが、これまで作りためてきたキーワードカードをめくるだけの5分間です。貸倒引当金、減価償却、経過勘定といった用語とその定義を、声に出さず目で追うだけでも、まったく何もしない日よりはずっと記憶の定着が違うと感じています。

大事なのは「今日はできなかった」と自分を責めないことです。5日間、毎日完璧にこなせなくても、ゼロにさえしなければ実力は落ちにくいと感じています。むしろ直前期に自分を追い詰めすぎて体調を崩す方が怖いので、疲れた日はキーワード確認だけで自分を許す。そう決めてからは、続けることへの心理的なハードルがかなり下がりました。

じむねこ
じむねこ
わたしは疲れてる日ほど「やらなきゃ」って気負っちゃうにゃ…。おけいさんみたいに代替メニューを先に決めておくの、真似するにゃ。

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まとめ

試験まで残り5日。この期間は新しい知識を増やすのではなく、精算表を毎日1問だけ解くことで、これまで積み上げてきた正答率78%分の実力を落とさないことに集中しています。火〜土で5問、見直しは30分で切り上げ、疲れた日はキーワード確認だけでもいいと自分に許可を出す。完璧を目指さず、続けることを優先する5日間にしていくつもりです。

おけい
おけい
残り5日、焦って新しいことに手を出さず、今の実力を丁寧に維持していきます。同じように直前期を迎えている方も、一緒に乗り切りましょう。