【建設業経理士1級】過去問期の総まとめ|本番モードへ移行

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おけい
おけい
試験まで7日。過去問期の20日間が終わり、今日からは本番モードに気持ちを切り替えていきます。

🔍 先に結論

  • 過去問期20日間で、自己採点の正答率はおよそ58%からおよそ78%まで伸びた
  • 数字だけでなく、崩れたときに立て直せる自信が積み上がった
  • 本番モードへの切り替えは「新規学習の停止・生活リズム・体調管理」の3要素
  • 直前1週間は生活リズムを試験当日に合わせて固定していく

📚 私が使っているテキスト

過去問期の20日間、ずっとお世話になったのがこの過去問題集です。本番までの残り1週間も、間違えた問題の解き直しだけに絞って使い続けます。

🎥 動画講義でも学べます(簿記の教室メイプル)

わたしが独学で活用している「簿記の教室メイプル」の該当講義です。財務分析 第26回 CF計算書のフォームで、過去問期最後の確認をしておきましょう。この記事と合わせて視聴すると理解が深まります。

20日を振り返る

過去問期20日を振り返る

試験まで7日。過去問だけに向き合った20日間が、今日で一区切りです。建設業経理士1級は財務諸表・財務分析・原価計算の3科目に分かれた科目別受験で、1科目90分、合格基準は正答率70%(難易度により補正あり)とされています。私が今回受けるのは、このうち財務諸表と財務分析の2科目です。振り返ってみると、この20日間は新しい知識を増やす期間ではなく、90日間で積み上げてきたものを本番で使える形に磨き直す期間だったと感じています。最初の過去問を解いたときは、市販の過去問題集の予想配点による自己採点で正答率がおよそ58%しかなく、正直「このままで大丈夫なのか」と不安になったのを覚えています。それでも1回ずつ弱点を潰し、優先順位をつけ、仕訳や公式を何度も書き直すうちに、少しずつですが形になってきました。

この20日間を思い返すと、やったことはどれも地味な作業ばかりでした。弱点をノートに書き出す、優先順位をつける、キーワードを声に出して覚える、仕訳を手で書いて確認する、公式を分類して唱える。派手な勉強法は何ひとつなく、むしろ地道な繰り返しの連続でした。それでも自己採点の正答率がおよそ58%からおよそ78%まで伸びたという事実が、地道な積み重ねの効果を何より物語っていると感じています。

実力と自信

手ごたえと自信の変化

自己採点の正答率はおよそ58%からおよそ78%まで伸びましたが、それ以上に変わったのは自信の質だと思います。20日前の私は「解けるかどうか分からない不安」を抱えたまま問題に向き合っていました。今は「崩れても立て直せる」という感覚があります。本番で知らない問題が出ても、一旦飛ばして戻ってくればいい。計算ミスに気づいたら、見直しの時間で修正すればいい。正答率という結果だけでなく、こうした対応力が身についたことが、この20日間でいちばん大きな変化だったと感じています。

不安の正体は、突き詰めると「何が分からないのか分からない」状態だったのだと思います。過去問を繰り返す中で、弱点が具体的に見える形になり、「分からないこと」が「あと数個潰せば大丈夫」という具体的なタスクに変わりました。漠然とした不安が、対処可能な課題に変わったこと。この切り替わりがあったから、直前期を落ち着いて過ごせているのだと思います。

けいりん
けいりん
点数の伸びより「立て直せる自信」の方が、本番では効いてくるんだよね。おけいさん、いい仕上がり方をしてると思うよ。
3要素

本番モードに切り替える3要素

ここからの7日間は、過去問期とは違う切り替えが必要だと考えています。私が意識しているのは3つです。ひとつ目は新規学習の停止。新しい論点に手を出すのはもうやめて、今ある知識の精度を上げることに集中します。ふたつ目は生活リズムを試験当日に合わせること。試験開始時間に頭が最も冴えているように、起床時間や勉強する時間帯を調整していきます。3つ目は体調管理。直前期に無理をして体調を崩しては元も子もないので、睡眠時間だけは削らないと決めています。

この3要素は、どれも特別なことではありません。むしろ、当たり前のことを当たり前に続けるという地味な内容です。それでも直前期になるほど「あれもこれも」と焦りが出やすく、当たり前のことがおろそかになりがちです。だからこそ、この3つをあえて言葉にして意識することに意味があると感じています。

新しい問題集には手を出さない

直前になるほど「もっと問題を解いておきたい」という気持ちが出てきますが、新しい教材に手を出すと消化不良で終わるリスクの方が高いです。今使っている過去問題集の解き直しに絞ります。5回分の過去問には、まだ完全に自分のものにできていない問題が残っているので、ここからは間違えた問題だけに絞って回します。新しい教材より、その復習に時間を使う方が、残り7日では得点につながりやすいと考えています。

じむねこ
じむねこ
わたしは直前に新しい問題集に手を出して、逆に不安になったことがあるにゃ。今あるものを信じるのも大事な戦略なんだにゃ。
生活リズム

直前1週間の生活リズム

2科目を受けると同じ日の別々の時間帯にまたがり、午前から午後にかけて頭を働かせ続けることになるため、私はここ数日、その長い時間に合わせて頭が冴えるリズムをつくる調整をしています。普段は朝4時30分に起きてブログの投稿確認をしていますが、この1週間は起床時間はそのままに、集中力が必要な過去問の解き直しを試験と同じ時間帯に配置し直しました。当日と同じ時間帯に頭を働かせる練習をしておくことで、本番でも自然に集中モードに入れると考えています。夜更かしで勉強時間を捻出するのではなく、決まったリズムの中でやることを終わらせる意識に切り替えました。

食事のタイミングも少しずつ調整しています。試験当日の科目と科目の間の食事は消化に時間がかからないものを軽めに取る予定なので、この1週間で同じような食事パターンを試して、眠くなったり集中力が落ちたりしないか確認しています。小さなことの積み重ねですが、当日に「初めて試すこと」をひとつでも減らしておきたいという思いで、生活リズム全体を試験仕様に近づけています。

前日・当日

前日・当日の心構え

前日は新しいことを一切やらず、これまで使ってきたキーワードカードと公式カードの総ざらいだけに使う予定です。持ち物の確認、会場までの経路確認も前日のうちに済ませておきます。当日は、緊張していても「ここまで積み上げてきた自分」を信じるつもりです。完璧を目指すのではなく、崩れても立て直せる自分がいることを思い出しながら、問題用紙を開こうと思っています。

正直なところ、当日になっても緊張はゼロにはならないと思います。それでも、90日間の学習計画から始まり、過去問5回分を解き、弱点を潰し、キーワードと公式を固めてきた過程のひとつひとつを思い出せば、根拠のある落ち着きを持って会場に向かえるはずです。不安を消そうとするのではなく、不安と一緒に積み上げてきたものを持って挑む。それが、この7日間で私がたどり着いた心構えです。

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📌 あわせて読みたい

建設業経理士1級の勉強計画|90日×毎日2時間の独学戦略

ここまでの道のりの出発点となった、90日間の学習計画記事もあわせてご覧ください。

まとめ

試験まで7日、過去問期の20日間を終えて、数字だけでなく崩れても立て直せる自信が積み上がりました。ここからは新規学習を止め、生活リズムと体調を試験当日に合わせて整えていく本番モードです。積み上げてきたものを信じて、最後の1週間を大切に過ごしていきます。

おけい
おけい
ここまで積み上げてきた90日間は、本番で必ず力になります。残り7日、一緒に本番モードで乗り切りましょう。