

今回の記事でわかること
- 弥生シリーズが建設業に選ばれる5つの理由
- 工事別原価・外注費・消費税の実務での使い方
- 導入の4ステップとコスト感
- 建設業経理でよくある質問(FAQ)への回答
建設業の経理担当者にとって、日々の帳簿管理や確定申告・決算業務は大きな負担です。現場の作業と並行して複雑な会計処理をこなさなければならない建設会社では、信頼できる会計ソフトの選択が経営の安定に直結します。
今回は、業界シェアNo.1の実績を誇る弥生シリーズが建設業の経理にどのように役立つのかを、具体的な機能・メリット・導入の流れまで詳しく解説します。

弥生シリーズとは?建設業でも選ばれる理由
弥生シリーズは弥生株式会社が提供する会計・経営ソフトウェアシリーズで、中小企業を中心に累計200万社以上の導入実績があります。創業から40年以上の歴史を持ち、日本の中小企業の経理文化とともに成長してきた信頼性の高いソフトです。
建設業界では、工事台帳の管理・外注費の処理・材料費の振り分けなど、一般の会計処理にはない独自の科目・処理が求められます。弥生シリーズはそうした建設業特有のニーズにも対応できる柔軟性が評価されています。
主なラインナップ
- 弥生会計:中小企業向けの総合会計ソフト。青色申告から法人決算まで対応。
- やよいの青色申告:個人事業主・一人親方向けの確定申告専用ソフト。
- 弥生給与:給与計算・年末調整に特化したソフト。
- 弥生販売:見積・請求・売上管理に対応した販売管理ソフト。


建設業の経理に弥生を使うメリット5選
① 長年の実績による信頼性と安定性
弥生シリーズは1980年代から日本の中小企業を支えてきた歴史があります。会計ソフト市場において売上No.1を継続的に獲得しており、税理士・会計事務所との連携がスムーズに行えるのも大きな強みです。建設業の税務顧問をしている会計事務所の多くが弥生のデータ形式に対応しているため、顧問先の事務所への引き渡しもスムーズです。
② 豊富なプランと価格帯
弥生シリーズはセルフプランからビジネスプランまで複数のプランが用意されており、会社の規模や経理体制に合わせて選ぶことができます。セルフプラン(基本機能のみ)・ベーシックプラン(サポート付き)・トータルプラン(仕訳相談対応)の3段階で、中小建設会社の多様なニーズに応えています。現在キャンペーン中(〜3月31日)のプランもあり、お得に始めるチャンスです。
③ 青色申告・法人決算の両方に対応
建設業では、個人事業主の一人親方から法人経営の大手下請けまで、事業形態が多岐にわたります。弥生シリーズは個人の青色申告(やよいの青色申告)から法人の決算書作成(弥生会計)まで幅広くカバーしています。特にやよいの青色申告は、簿記の知識がなくても使えるシンプルな画面が好評で、工事収入・材料費・外注費など建設業でよく使う勘定科目もデフォルトで設定されています。
④ 電子帳簿保存法・インボイス制度に完全対応
2023年10月からスタートしたインボイス制度、2024年1月から完全施行された電子帳簿保存法への対応は、建設業でも避けて通れない課題です。弥生シリーズは両制度への対応を継続的にアップデートしており、適格請求書の発行・保存・管理が一元的にできます。外注先・協力会社とのインボイスのやり取りも、弥生の機能を使えばスムーズに処理できます。
⑤ 豊富なサポート体制
経理担当者が少ない中小建設会社にとって、わからないことがあったときにすぐ聞ける環境は非常に重要です。弥生のサポート体制は業界トップクラスで、電話・メール・チャットのマルチチャネルでの問い合わせが可能です。また、弥生IDに登録すると、公式の操作ガイドや動画マニュアルが無料で利用でき、初めて会計ソフトを使う方でも安心して始められます。


建設業での弥生の使い方:実務での活用例

工事別の原価管理
建設業の経理で特に重要なのが工事別の原価管理です。弥生会計では「補助科目」や「部門管理」機能を使うことで、工事ごとの収支を把握することができます。A工事・B工事・C工事それぞれの材料費・外注費・労務費を分けて記帳しておくことで、どの工事が利益を生んでいるかが一目でわかります。
外注費・一人親方への支払い管理
建設業では協力会社や一人親方への外注費が大きなウェイトを占めます。弥生会計では仕入先(外注先)ごとに補助科目を設定でき、誰にいくら支払ったかを正確に管理できます。また、源泉徴収が必要な場合も、弥生の機能で処理が簡略化されます。インボイス対応の外注先かどうかの確認・管理にも活用できます。
消費税の処理
建設業の消費税処理は、一般業種に比べて複雑です。工事の完成引渡し時期と代金受取時期がズレることが多く、消費税の課税時期の判断が難しいケースがあります。弥生会計は税理士監修のもと設計されており、消費税の課税区分設定も適切に行えます。インボイス制度導入後の仕入税額控除についても、仕訳入力時に自動的に区分される機能があります。


導入の流れとコスト
STEP 1:プランを選ぶ
自社の規模・経理体制・必要なサポートレベルを確認し、最適なプランを選びます。一人親方・個人事業主であれば「やよいの青色申告」、法人であれば「弥生会計」が基本選択です。
STEP 2:無料体験版で操作を確認
弥生シリーズはすべての製品で無料体験版が用意されています。実際に操作してみて、自社の経理フローに合うかどうか確認してから購入・契約できるので安心です。
STEP 3:初期設定・データ移行
既存の会計データや銀行口座の連携設定を行います。弥生はインターネットバンキングとの自動連携(スマート取引取込)に対応しており、通帳の記帳内容を自動で仕訳に変換できます。
STEP 4:日常業務・申告作業
日常の帳簿入力から、年次の決算書作成・青色申告書の作成まで、弥生1つで完結できます。税務署への電子申告(e-Tax連携)にも対応しているため、紙での申告作業も不要になります。


よくある質問(FAQ)
Q. 建設業経理士の資格を持っていなくても使えますか?
A. はい、使えます。弥生シリーズは簿記・会計の専門知識がなくても使えるよう設計されています。入力画面もわかりやすく、サポートも充実しているので安心して始められます。
Q. 複数の現場(工事)を同時に管理できますか?
A. 弥生会計の「部門管理」機能を使うことで、複数工事の収支を分けて管理できます。工事名を部門として登録し、各仕訳に紐付けることで、工事別損益の把握が可能です。
Q. スマホでも使えますか?
A. クラウド版(弥生会計 オンライン)であれば、スマートフォンやタブレットからもアクセスできます。現場での領収書撮影・入力にも対応しており、経理のペーパーレス化にも貢献します。
まとめ:建設業の経理をもっとラクに
弥生シリーズは、長年の実績・豊富な機能・充実したサポートを兼ね備えた、建設業の経理に最適な会計ソフトの一つです。売上No.1・確定率97%という数字が示すように、多くのユーザーが信頼して使い続けています。一人親方の確定申告から、中小建設会社の法人決算まで、幅広いニーズに対応できる柔軟性も魅力です。
電子帳簿保存法・インボイス制度への対応も継続的にアップデートされており、長期的に安心して使えるソフトを探している方にも自信を持っておすすめできます。まずは無料体験版で実際の操作感を確認し、自社の経理業務に合うかどうかを試してみてください。現在キャンペーン期間中でお得に始められるチャンスです。

この記事のまとめ
- 弥生は実績・サポート・建設業対応の3拍子で安心
- 工事別の原価管理は補助科目・部門管理で実現できる
- インボイス・電子帳簿保存法にも完全対応
- まずは無料体験版で操作感を確認するのがおすすめ
以上、けいりんでした!

