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🔍 先に結論
- 建設業の会計ソフト選びは工事台帳対応・操作性・価格の3点で見る
- クラウド型ならfreee・マネーフォワード・弥生が定番の3択
- 無料体験で自社の取引を入力して比べるのが一番確実
▼ こんなお悩みはありませんか?

今回の記事でわかること
- 建設業の会計ソフトを選ぶ3つのポイント
- おすすめ会計ソフト3選の比較(freee・マネーフォワード・弥生)
- 建設業経理7年目が実際に使って感じたこと

建設業の会計ソフト選びで失敗しない3つのポイント
私が建設業経理を担当して最初に困ったのは、「工事ごとの原価を正確に把握できるソフトがない」ことでした。建設業の会計は工事別原価管理が命です。一般業種向けのソフトでは対応が難しいケースが多くあります。
ポイント①:工事台帳・原価管理機能があるか
建設業の経理では、工事ごとに「材料費・労務費・外注費・経費」を分類して管理する必要があります。工事台帳と連動できるソフトを選ぶと、月末の原価集計がぐっと楽になります。このポイントが一番大事です。


ポイント②:建設業特有の勘定科目に対応しているか
建設業には「完成工事高」「完成工事原価」「未成工事支出金」など、一般業種にない勘定科目があります。これらが標準設定されているソフトを選ぶと、設定の手間が省けます。インボイス対応・電子帳簿保存法対応かどうかも2024年以降は必須チェック項目です。

ポイント③:コストとサポート体制を比べる
クラウド会計ソフトは月額2,000〜5,000円前後が相場です。無料トライアル期間を活用して、実際に工事案件を入力してみることをおすすめします。電話・チャットサポートが充実しているかどうかも、導入後のトラブルを防ぐ大事なポイントです。


【比較】建設業におすすめの会計ソフト3選
建設業経理7年目の私が、実際に使って・調べてみておすすめできる3つをご紹介します。
①freee会計|直感的な操作性と豊富な連携機能
freee会計はクラウド型の会計ソフトで、銀行口座・クレジットカードの自動取込みが便利です。建設業向けの勘定科目カスタマイズができ、インボイス・電子帳簿保存法にも対応しています。スマホアプリも充実しており、現場からの経費入力もしやすいのが特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額費用 | 約2,380円〜(スタータープラン) |
| 工事台帳連動 | カスタマイズで対応可 |
| インボイス対応 | あり |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |

②マネーフォワードクラウド会計|連携機能が豊富で中小建設業に人気
マネーフォワードクラウドは、会計・請求書・給与などの機能がワンセットで使えるシリーズが揃っています。建設業の請求書(出来高払い・前払金など)の管理がしやすく、複数ソフトを一元管理したい方に向いています。中小の建設会社での導入実績も多く、サポートも充実しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額費用 | 約2,980円〜(スモールビジネス) |
| 工事台帳連動 | 外部連携で対応可 |
| インボイス対応 | あり |
| おすすめ度 | ★★★★★ |


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③弥生会計|インストール型の安心感、建設業実績も豊富
弥生会計はインストール型とクラウド型の両方があります。長年の実績と信頼感が強みで、「ネット接続が不安定な現場が多い」「ベテランスタッフがいる」という会社には特に向いています。建設業向けの「弥生会計 建設版」もあり、工事原価管理に対応しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 費用 | インストール版:約43,000円〜 / クラウド版:月額2,859円〜 |
| 工事台帳連動 | 建設版で対応 |
| インボイス対応 | あり |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |

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建設業専用ソフトとクラウド会計ソフト、どちらを選ぶべき?
建設業専用ソフト(例:建設大臣、蔵衛門など)は工事管理・原価管理が得意ですが、会計機能が弱いことがあります。中小建設業なら「クラウド会計ソフト+Excelの工事台帳」の組み合わせが費用対効果で優れています。


まとめ:建設業の会計ソフト選びの3つのポイント
会計ソフト選びは、以下の3点を軸に比較しましょう。
- 工事台帳・原価管理と連動できるか
- 建設業特有の勘定科目に対応しているか
- コストとサポート体制が自社に合っているか
まずは無料トライアルで、実際の工事データを入れて試してみることが一番の近道です。ソフトの切り替えには手間がかかるので、最初の選択を慎重に行いましょう。



